バイトのはなし

おはようごさいます!HATOです!

 

いきなりですが今朝のはなし。

後輩が僕に

「働かないんですか?」

と言ってきた。心配してくれてるんでしょう、そうに決まってる。

僕の家から近くて、僕でも働けそうなところをいくつかピックアップしてくれました。

僕は恵まれてますね!

でもごめんな。先輩、働きたくないでござる。くさいですね。

 

というのも、16のときに引っ越しのバイトを始めたころ、

経験者2人、未経験の僕1人、計3人でお仕事をすることになったんです。

移動中のトラックの中では話が盛り上がり、なかなか楽しかったんですが

いざ仕事となると、重いものを持てない僕は足手まとい。

呆れた2人は僕に、荷物を覆ってるプチプチをはがしてくれと言いました。

そしてその後、約2時間にわたりプチプチをはがしていくだけという、

なんともむなしい経験をしたのです。

 

楽といってしまえば聞こえはいいですが

初めての現場でわからないことだらけ、

その状態でいつ終わるかもわからぬプチプチはがし。

気を紛らわすために何度プチプチしたか...。

無限プチプチとはこのことだなとあのとき悟りました。

 

そんなわけで一種のトラウマなんですね!

すまんな後輩。そしてありがとう!

 

ではまた!